腰痛の原因となるものはいろいろありますが、その多くは加齢が関係しています。
加齢によって、骨や椎間板などの変形「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」などの病気、筋力低下などが腰痛の原因となります。
さらに、「姿勢が悪い」「肥満」「運動不足」「喫煙」「日頃の生活の動作」などの生活習慣も関係します。
そのため、最近では生活習慣に関係して起こる腰痛は、生活習慣病の「高血圧」「糖尿病」などを同様に考えられるようになっています。
加齢や生活習慣が原因の腰痛の場合、発症して3ヵ月以内で一般的には治まります。
しかし、中には3ヵ月以上経過しても痛みが続くような腰痛もあります。
そのような症状の場合「慢性腰痛症」といいます。
急性期の炎症が治まっても、痛みが長期にわたって継続します。
腰痛をかばおうとして悪い姿勢をとり続けたり、腰痛だからと体を動かさないでいると腰痛が長引く場合があります。
慢性腰痛症の場合、腰への負担を軽減する姿勢、腰回りの筋肉を鍛える運動を行うことが必要です。